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外国人雇用の手続きは、日本人の雇用に比べて非常に煩雑です。外国人が日本の企業で働くためには、就労ビザが必要です。就労ビザの申請には必要書類も多く、正しい知識がないと申請しても不許可になる可能性もあります。
最近では鹿児島県でも外国人雇用の需要が高まっており、手続きに関する相談が増えています。今回は、外国人雇用において、手続きに必要な書類やサポート機関をご紹介します。鹿児島で外国人雇用をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
鹿児島で外国人雇用の手続きを行う際は、必要書類を管轄の入国管理局に提出する必要があります。永住権、日本人の配偶者、永住者の配偶者などの在留資格を持たない外国人は、就労に関するビザの取得が必須です。
外国人雇用の手続きは、対象となる外国人が国内にいるか、あるいは国外にいるかによって必要書類が異なります。外国人雇用の手続きを行うにあたり、国内在住と国外在住のそれぞれのケースで必要な書類をまとめました。
【企業が用意する書類】
【外国人本人が用意する書類】
※留学生の場合は上記の書類に加えて、卒業見込み証明書または卒業証書が必要
※転職者の場合は上記の書類に加えて、就労資格証明書交付申請書が必要
海外から外国人を受け入れる際、在留資格認定証明書交付申請を日本の入国管理局へ申請します。必要となる書類は以下のとおりです。
【企業が用意する書類】
【外国人本人が用意する書類】
※日本語検定の合格証明書やその他資格を証明する書類があればプラス材料となります。
鹿児島ビザ申請サポートでは、外国人雇用に関する手続きの代行やサポートを行っております。鹿児島で外国人雇用の手続きを検討されている場合は、鹿児島ビザ申請サポートへぜひご連絡ください。
外国人を雇用する際は、ビザ手続きだけでなく社会保険や助成金、採用後のサポートなど様々な課題があります。外国人雇用をスムーズに行うためにも、企業や外国人をサポートする機関を知っておきましょう。
出入国在留管理庁は、2019年の3月末日まで入国管理局と呼ばれていた機関です。外国人採用には欠かせない機関で、書類の申請手続きや外国人の適正な在留管理を行います。
外国人を採用したら、最寄りのハローワークに申告する義務があります。厚生労働省では、外国人雇用管理アドバイザー制度という支援を行っています。外国人雇用管理アドバイザーは各都道府県に設置され、鹿児島でも無料で外国人雇用について相談ができます。永住や雇用保険、社会保険についてなど、外国人の入社後のアドバイスもしてくれます。
外国人採用には就労ビザが必要ですが、申請のハードルは高く、正しい知識が必要になります。そんなときに役立つのが就労ビザ代行機関(行政書士事務所など)です。就労ビザの申請を熟知したスタッフが、外国人雇用のサポートをしてくれます。
また、就労ビザ代行機関でできるのは、ビザ申請のサポートだけではありません。採用後手続きや永住権の申請など、外国人雇用にまつわる様々な悩みに的確なアドバイスを行ってくれます。
鹿児島ビザ申請サポートでは、外国人雇用に関するあらゆるご相談を受け付けております。鹿児島で外国人雇用にお悩みの企業様は、鹿児島ビザ申請サポートにぜひご相談ください。
外国人雇用に関する手続きは、手順が煩雑なうえに必要書類も多く、ビザが下りるまでに時間もかかります。職種や外国人の状況によってもビザの申請内容は変わるため、それぞれの外国人に合わせた対応が必要です。
こうした大変な労力と手間を企業と外国人本人だけで負担するのは大変です。外国人雇用を円滑に進めるためにも、信頼できるサポート機関を見つけましょう。
鹿児島ビザ申請サポートでは、外国人雇用手続きの知識が豊富なスタッフが揃っております。鹿児島で外国人雇用に関する手続きの代行を依頼する際は、鹿児島ビザ申請サポートにぜひお任せください。
会社名 | 行政書士法人アクティス(旧行政書士オフィスフラット) |
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電話番号 | 0120-80-8864 |
FAX番号 | 092-303-8070 |
受付時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
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