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鹿児島では、特定技能外国人を受け入れる企業が増えています。外国人の実習を続けるうえで欠かせないのが、就労ビザの更新です。
就労ビザの更新は、入国管理局に申請書と必要書類を提出して手続きします。必要書類は本人が用意するものと、受け入れ企業が用意するものがあるため、余裕を持って準備しておきましょう。
在留期限が過ぎてしまうと不法滞在となってしまうので、ビザの更新は早めに行うのがおすすめです。
こちらでは、特定技能外国人がビザを更新する場合の手続きや、5つの必要書類をご紹介いたします。
現在就労ビザを持っている外国人は、在留カードに記載されている在留期間の有効期限前に、ビザの更新手続きを行う必要があります。
ビザの更新を受ける外国人は、入国管理局に在留期間更新許可申請書と必要書類を提出します。特に活動内容に変更がない場合、通常2週間から1ヵ月程度で更新が許可され、新しい在留カードが交付されます。
特定技能外国人の在留期間は、4ヵ月から1年までと人によって期限が異なります。ビザの更新手続きは在留期限の3ヵ月前から行えるため、期限が近付いたら早めに更新手続きを行いましょう。
万が一ビザの更新が間に合わなかったり、更新をしないままで在留期間を過ぎてしまったりすると不法滞在となります。
特定技能外国人を受け入れている企業は、外国人のビザの期限を把握しておきましょう。
鹿児島ビザ申請サポートでは、特定技能外国人のビザ更新のお手伝いを行っております。鹿児島で特定技能外国人を受け入れている企業や、ビザの更新をご検討している方は、ぜひ鹿児島ビザ申請サポートにご相談ください。
特定技能外国人のビザ更新には、5つの書類が必要です。それぞれの書類について解説いたします。
在留期間更新許可申請書は、ビザの更新手続きの申請書類です。ビザ更新申請の基本となる書類で、個人情報や在留資格の内容、更新理由などを記入します。
住民税の課税証明書と納税証明書は、どちらも直近1年分のものが必要です。日本に居住して働いている場合、外国人でも納税の義務があります。滞納や未申告の状態では、ビザの更新ができない場合もあります。
すでに国内で働いている外国人の場合、外国人を受け入れている企業の証明が必要です。法定調書合計表は受付印のある控えを提出します。ビザの更新期限が近付いたら、受け入れ企業に早めに用意してもらいましょう。
在留カードとパスポートは身分証明のために必要です。
新しい在留カードに使用するため、はっきり本人と分かる写真を用意します。
鹿児島ビザ申請サポートでは、特定技能外国人のビザ更新のアドバイスを行っております。鹿児島で特定技能外国人のためのビザ更新にお悩みの場合は、ぜひ鹿児島ビザ申請サポートにお任せください。
在留期間の更新手続きは、指定された期間に書類を提出し、2週間から1ヵ月程度で完了します。更新手続きはおおよそ3ヵ月前から可能なので、在留期限に余裕を持って手続きしましょう。
期限直前に行うと、手続きに時間がかかった場合、万が一不許可になると在留期限が過ぎ不法滞在になってしまう可能性もあります。就労ビザの申請と比べ、就労ビザの更新に関する書類は比較的簡単です。しかし、初めてのビザの更新や、特定技能外国人の実習受け入れに慣れていない企業では、書類作成に手間取るケースも少なくありません。早めに準備をして更新手続きを行いましょう。
鹿児島ビザ申請サポートでは、就労ビザの更新書類の作成サポートを行っております。就労ビザの更新手続きについて疑問や質問がある場合は、ぜひ鹿児島ビザ申請サポートにお問い合わせください。
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